サービスのご案内

■年間サポート契約は、月1回訪問し、ご要望に応じた業務を行います。

提供する業務は、下記項目3点です。

①3時間訪問支援　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       　カウンセリング、コンサルティング、事例口頭報告、職員研修を致します。また、訪問支援に健康相談窓口機能をお求めの場合は、相談窓口を開設致します。

②報告書作成業務　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　休職中の職員面談業務や困難事例発生時にコンサルテーション報告書を作成します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　産業医面接の前に予備面談を実施し、産業医へ情報提供致します。

③医療連携業務　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受診紹介が必要な場合は、精神医療専門職（精神保健福祉士）として医療機関の地域連携室等へ必要な情報提供し、紹介および仮予約を致します。現在精神医療では、予約が困難な場合が多いです。また病状説明に不安を感じておられる場合は代理で説明致します。富山県内では3つの医療機関と連携が可能です。また、県外においても各県にある産業保健総合支援センター経由して医療機関の紹介が可能です。

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-訪問支援業務詳細₋
◆カウンセリング業務
ストレスチェック事後フォロー、復職者カウンセリング、休職者カウンセリングの実施です。
一人50分程度を要します。

（場所は、指定場所あるいは、御社応接室等）

初回は、主訴が不明の為、情報提供をお願いしております。
初回は、90分程度必要となることもあります。
対象者が複数の場合は、入退室における10分程度時間の余裕を見込みください。

◆コンサルティング業務
対象者は、管理職、産業保健スタッフ等
事例に応じてコンサルティングを実施します。復職支援、発生事例によっては、複数の会議形式も可能です。
（例：ハラスメント事案、衛生委員会、復職判定委員会、産業医報告会、研修内容打ち合わせ会）

◆事例口頭報告業務
対象となった事例の状況報告です。
医療連携した場合は、クリニック等を訪問し、主治医意見のヒアリングすることも可能です。（当人の同意必須）クリニック訪問の際は、診療時間外となりますので、別途業務費用が発生する場合もあります。

◆職員研修業務
　管理職研修、セルフケア研修、レディースヘルスセミナー、ハラスメント対策セミナー、コミュニケーションセミナー、チームビルディング等

◆相談窓口業務　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従業員相談窓口として機能することが可能です。具体的には、従業員の休憩時間に開設し、従業員が自由に利用する相談室であるとか、事前予約制にしてハラスメント相談窓口、ストレスチェック事後相談窓口を期間内開設するといった利用の方法があります。用途に分けて相談窓口開設をご検討ください。訪問支援時間内であれば自由にご利用いただけます。

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訪問支援以外の業務内容

◆報告書作成業務　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリング実績件数の報告、休職者の健康状況報告、ハラスメント対応に関する助言指導報告書の作成になります。

◆医療連携
電話、メール等にて連携する県内クリニックへ紹介し、予約します。
必要に応じて紹介状を医療機関へ郵送します。
上記内容に際する時間を概ね2時間程度必要としております。