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年間サポート契約の3つのエイド |
◇年間サポート契約(EAP業務)とは?
年間契約で提供しているサービスは、EAP業務です。EAPとは、Employee Assistance Programの略で従業員支援プログラムのことを指します。外部に相談窓口を持つことは、心身の健康の悩みを社内に知られることなく相談することができますので、職場に安心感を持ちやすくなります。また、企業にとっても不調予防の面だけでなく、健康増進が図られ生産性向上、心理的安全性の高い職場づくりができます。マインドプラス富山では、3つのファーストエイドを提供しています。
1⃣従業員ファーストエイド
2⃣総務・人事担当者ファーストエイド
3⃣管理職ファーストエイド
健康経営を推進していく上で望まれる重要な取り組みは、従業員心の健康相談窓口の設置となります。特に外部の相談窓口を設置することは、強固な対策となり、労働基準監督署も推奨する取り組みです。マインドプラス富山では、労働専門家指導との連携も密にしておりますので、安心してご利用ください。機微な情報を安全管理し、総務人事ご担当者のファーストエイドとなります。
ストレスチェック実施事後相談窓口を心理専門家が担当することは、ローリスク者の「なんとなくだるい、なんとなく疲れやすい」といった従業員に対してもセルフケアの知識を促す良い機会となります。更にハイリスク者においては、医師面接の事前面談として活用して頂ければ、産業医提供情報が多くなりますので、職場環境改善に関する助言、指導を得やすくなります。ストレスチェック制度を有機的活用し、実りある医療情報へ転換することが可能です。
プレイングマネージャーである部門責任者の多くの方にとっては、部下とのコミュニケーションは、重要な要です。。今ある危機を未然に防ぐことができるのは、この現場を知る力を持つ管理者です。その為に必要なスキルは、傾聴力です。傾聴力のコツは、『コミュニケーションの返報性』にあります。部下の平常を知り、今ある危機を乗り越える力を育成するためには、管理者自らが、開示する情報を持たなければいけません。いまさら聞けない部下との面談のコツを実践を通じてお伝えします。風通しの良い職場づくりにご好評をいただいております。
中小企業事業主もハラスメント対策は、2022年(令和4年)4月1日から義務化となります。
早めの対策対応を強くお勧めします。職場における「パワーハラスメント」とは、職場における
❶優越的な関係を背景とした言動であって、
❷業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
❸労働者の就業環境が害されるものであり、
❶から❸までの要素をすべて満たすものを言います。
ハラスメント問題が起きやすい職場の特徴は、『ミスが許されない』『緊張度が高い職場』『コミュニケーションが希薄』があげられます。
職場は、罪と罰がセットになっていることが多く『行動しない』ことを選択することが多くなります。他者に無関心の職場では、事故やミスが起きても改善につながる行動に結びつくことが期待できません。『話す』ことで『緊張』『萎縮』『誤解』を放すことができます。温かみのある職場づくりの架け橋として外部相談窓口設置を提案致します。
現行のストレスチェック制度では、事後措置として『希望する高いストレス状況者の面接』の実施を事業主に義務化となっています。
ただストレスチェック受検は、労働者の自由意思ですので、受検しない高いストレス状況にある労働者は、一定数存在しています。安全配慮義務を持つ事業主が、把握できない実態です。
また医師面接を希望することで、直ちに会社がストレスチェック結果情報を共有することができますので、面接希望者は非常に少なくなります。
マインドプラス富山では、心理職による面接前「心の健康相談」を提案しております。
高ストレス者だけでなく、希望する受検者すべての方にストレスチェックの読み解き方や日常のセルフケアの実践、こころの癖についてお伝えしています。
これにより心理的安全を感じやすくなり、受検率向上にもつながっていきます。
ストレスチェック制度の有効活用のひとつとして好評を得ております。
従業員人数 | 50人以上~ |
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いかがでしょうか。
EAP業務は、心の健康と職場の健康支援を通じて生産性向上を目指すお手伝いをしております。
下記のお悩みをお持ちであれば、ご相談ください。
①モチベーションがなかなか上がらない職場管理に苦労している。
②新人管理職の支援してほしい。
③ストレスチェック制度を活用して健康リスクを下げていきたい。
④ハラスメントリスクの指導をしてほしい。
※年間サポート契約に御興味をお持ちの方は、
ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。